Key Ingredients

Key Ingredients

「fillwith」は植物や藻類がもたらす
生命力と恩恵を追求し、
こだわりの自然由来成分を配合しています。
その中でも鍵となる成分をご紹介します。

fillwithを象徴する成分

スイゼンジノリ細胞外多糖体

「fillwith」はすべてのアイテムに「スイゼンジノリ細胞外多糖体」を配合しています。スイゼンジノリは九州阿蘇山系の伏流水のみで育つ日本固有の淡水藍藻類。食用として江戸時代には細川藩や秋月藩が幕府へ献上し、藩財政を支えていたと言われています。清らかな水環境の中で自らの細胞を守るために分泌すると考えられている成分が「スイゼンジノリ細胞外多糖体」(商標名:サクラン®※)。寒天状の成分最大の特長は水分を抱え込むその保湿力であり、さらに超高分子量の多糖体はバリア性にも優れています。

※「サクラン®」はグリーンサイエンス・マテリアル株式会社(GSM社)の登録商標。

やさしく豊かに広がる、
植物由来の香り成分

01

ベルガモット果実油

リッチで甘いグリーン系のフルーティーな香りです。ベルガモットオレンジはビターオレンジの類似種で、エッセンシャルオイルの生産は18世紀初頭よりイタリアで始まり香水の原料となりました。

02

ローズマリー葉油

強く新鮮な草木の香りです。原産地は地中海の国々で、何千年も前から医療や宗教の場で使われてきました。伝統的な料理用ハーブとしても有名です。

03

レモングラス葉油

レモンと草のフレッシュな甘い香りです。原産地はインドですが、現在は主に西インド諸島で栽培されています。成長の早い芳香性多年性植物で、アジアでは食用ハーブとしても用いられています。

04

オレンジ油

甘くフレッシュでフルーティーな香りです。原産地は極東ですが、16世紀初頭にヨーロッパへ持ち込まれ、その後スペイン人とポルトガル人によって、アメリカ大陸へ運ばれました。オレンジの木にはたくさんの種類があり世界中で栽培されていますが、商業的な生産の大半はブラジル、アメリカ合衆国、キプロスで行われています。

05

ノバラ

カニナバラの果実から抽出される精油で、甘く上品なフローラルな香りです。ヨーロッパから西アジアにかけて自生しており、主に南米・チリで商業生産されています。 カニナバラの果実は別名ローズヒップと呼ばれ、北ヨーロッパでは古くから乾燥させた果実がハーブティーとして愛飲されてきました。